〒135-0013 東京都江東区千田2番9-302号(住吉駅から徒歩15分)
受付時間 | 9:00~17:30 |
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定休日 | 土曜・日曜 |
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「新規事業の開拓」や「新製品の開発」の可能性を模索する企業は多くあります。しかし、新規性の高い製品や事業の開発は製品の機能改良を目的とは開発とは異なり、フィールドのユーザーの声を収集・分析し、「自社の得意分野を活かして、何を開発するか」を見極めることが最も重要です。そのためには、試作と検証のサイクルを短期間で繰り返すことが求められ、社内に最適な人員がいないために、以下のような悩みを抱えてはいる企業が数多くあります。
製品の事業企画の作成、試作機の開発、製品開発、販売戦略の立案など、多くのプロセスがある製品開発において、自社のリソースを活かして効率的に製品開発を実施するためには、専門的な知識を持つ外部リソースを活用し、試作・検証のサイクルを短期間に繰り返すことが近道です。
当社は企業とフィールドの間に入り、製品開発をサポートします。
自社がサポート可能な医療機器開発プロセス
要望に合わせて必要なサポートをご提案します。自社に不足していると感じる業務を当社が現場に入りサポートします。以下は当社が実施可能な業務の一部です。
【企画立案】
【試作機開発】
製品開発の開発マネジメント(工数、納期、品質マネジメント、課題の洗出し)
試作機の評価、仕様改良開発のマネジメント
【製品開発】
製品開発の開発マネジメント(工数、納期、品質マネジメント、課題の洗出し)
販路開拓戦略立案、販売体制の構築支援
業務状況や市場の分析の結果のレポートを提出するだけではなく、必要に応じてご依頼元の開発チームに入り、開発の伴走支援をすることも特徴の1つです。詳細はご相談ください。
当社は代表がこれまでの業務で培った医療、福祉、ヘルスケア業界に独自のネットワークを有しています。製品開発に際し、フィールドの声をもっとも大切にしており、市場調査や製品仕様の妥当性の検証のフェーズでフィールドから実際にフィードバックをもらえることが強みです。
患者や関連団体にもネットワークがあり、多角的からの製品の妥当性の検証に対応可能です。
当社は依頼元の企業の自社リソースを効率的に活用した製品開発を支援することにより、継続して新製品を生み出せる組織作りにつなげます。製品開発が行える体制を整えることができれば、日々変化する業界の中でも柔軟に対応することができるようになります。
都内の内視鏡医師から手技学習用のトレーニングモデルの開発相談を受け、医師、デザイン会社と連携し、トレーニングモデルの試作機を開発しています。医師からヒアリングした依存のトレーニングモデルの課題を解決する仕様(材質・構造)を検討し、一次試作を製造しました。既存のトレーニングモデルメーカーに企画を説明し、製品化に向けた開発業務に取り組んでいます。
赤枠の業務を当社が担当
都内の社会福祉法人様から業務管理ソフトウェアの開発の相談を受け、ソフトウェアの要求仕様書の作成、および事業提案資料を作成。福祉業界への参入を検討しているソフトウェアメーカーに企画を説明し、製品化に向けた検討を依頼。製品化が決定後は、ユーザーへのニーズヒアリング、ソフトウェアの販売前評価、販路開拓をサポート予定。
赤枠の業務を弊社が担当
製品化支援サービスは、製品化したい技術があるが相談相手が分からない方、新規事業を立ち上げたい企業様、製品開発のアウトプットが出せずに困っている経営者様の皆さまのニーズに合わせた製品開発を支援いたします。当社サービスなら製品の上市を実現できます。
製品化支援サービスに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。